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★ 浦添市中央公民館 分館Map ★

2009年12月05日

13日(日)は、古酒テイスティング会です。

12月13日(日)、今年最後の古酒テイスティング会を開催します。

今回の古酒もすごいですよ。
27年古酒2銘柄に32年物が1銘柄。
いずれも43度です。

海乃邦(1977年、酒造組合)、
瑞穂(1982年、瑞穂酒造)、
忠孝(1982年、忠孝酒造)

名付けて
なんだかツライご時世ですが、
特上古酒で年忘れ

約30年の古酒・テイスティング会

日時:平成21年12月13日(日) 16:00〜
場所:浦添市中央公民館分館
会費:会員3,500円、一般4,500円

    (会員の方は、ぜひ会員証をご持参いただき、
     受け付けの際にご提示ください。それが会場での
     ネームカードにもなりますので)
定員:60人(申し込み順)

第1部 泡盛館・宮城昭義館長を招いてのトーク(約30~40分)
第2部 古酒テイスティング会(~午後6時30分まで)


今回の古酒は、首里の泡盛館の宮城昭義館長にご協力いただき、
通常なら一升瓶で10万円前後という年代物の古酒を、
琉球泡盛倶楽部のためにかなり割引してご提供いただきました。

※それでも高価な古ですので、量に限りがあり、
申し訳ありませんが、参加人数を限らせていただきます。

なお、人数限定ですので、開催日直前のキャンセルは
ほかの方のご迷惑になりますので、ぜひお控えください。
場合によっては、出席できない場合にも会費をいただくこともあります。
ご了承ください。

申し込み、入会のお問い合わせ:事務局長(溝江)まで。
 メール:awamori48.okinawa@ezweb.ne.jp
 携帯:090-7587-2202

初めて参加をご希望される皆様へ
◎テイスティング会ですから、これらの貴重な古酒を
「ごくごく飲む会」ではありません。

でも、個人では高くて購入することがなかなかできない古酒を、
少量とはいえ、じっくり時間をかけて実際に飲み比べ、
それぞれの個性を確かめるテイスティング会です。

ふだん、私たちは泡盛をふつうに飲んでいますが、
泡盛の奥深さを知り、泡盛経験値を高めるために、
こういう古酒のテイスティング会は、倶楽部の勉強会の
大きな柱にしていきたいと、ぼくらは思っています。

飲む会ではなく、味わう勉強会なので、
お酒の量も、それぞれ約25mlずつと少量です。
それでも、テイスティングの時間は約1時間半と
長くとってありますので、
時間とともに変化する古酒の香り、味わいを
ゆっくりじっくり、ご堪能いただければ幸いです。


お知らせ
今回から、会場でテイスティング用のグラスも販売します。
サントリーの工場で実際に
テイスティング用に使われているものを
取り寄せました。

香りが逃げにくい、ふくよかな丸みを帯びた形で、
25mlと50mlのラインがついています。

ウイスキーや泡盛などのテイスティングでは、
数多くの銘柄を鑑評する際に、
香りを確かめるためにはストレートを、
実際に口に含んで味わいをチェックするときには
約半分の度数に割った水割りを用いることが
一般的な方法です。

このグラスは、ストレート、水割りどちらでも
テイスティングがしやすいように、
こういうラインがついているんです。

それだけに値段も高めなのですが、
琉球泡盛倶楽部ではテイスティング用に、
できるだけ多くの方々にこのグラスを使用して
いただきたいと思っています。

今回は、会員の方には、
3個セットで2000~2500円くらいで
販売したいと思っています。(ほとんど原価です)

一般の方は、申し訳ないのですが、
それよりちょっと高めの値段になります。
ご了承ください。

たくさんの方々のご参加、お待ちしています。


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